スクリーンタイム

iPhoneでアプリをブロックする方法

iPhoneでアプリをブロックするには、Apple標準のスクリーンタイム(設定 › スクリーンタイム › App使用時間の制限)か、blokrのようなアプリブロッカーを使います。スクリーンタイムは無料で、軽いブレーキとしては十分ですが、「制限を無視」ボタンで簡単に解除できてしまいます。ブロッカーなら、スケジュール、1日の制限、実行中は編集できないDeep focusのブロックが加わります。

  1. 設定 › スクリーンタイムを開き、オフになっていればオンにします。
  2. App使用時間の制限 › 制限を追加をタップし、アプリやカテゴリを選んで時間を設定し、追加をタップします。
  3. スクリーンタイム・パスコードを設定し、パスコードなしでは制限を解除できないようにします。
  4. しっかり効くブロックにしたい場合は、blokrをインストールしてScheduleかDeep focusのセッションを作成します。
App Storeからダウンロード 無料で始められます。画面のデータはiPhoneの中にとどまります。

iPhoneでアプリをブロックしたい人の多くは、すでにアプリを削除したことがあるはずです。そして1週間後には戻ってきています。このガイドでは、実際に効果が続く4つの方法を紹介します。3つはAppleのスクリーンタイムの機能、1つは専用のブロッカーです。

スクリーンタイムだけではうまくいかない理由

スクリーンタイムはどのアプリでも制限やブロックができます。問題は制限を無視ボタンです。制限時間に達すると、iOSは「時間制限」の画面を表示し、あと1分使う、15分後に再通知する、今日は制限を無視する、といった選択肢を出します。スクリーンタイム・パスコードを設定していなければ、ワンタップで元通りです。

パスコードを設定すれば多少はましになりますが、自分のパスコードは自分が知っています。多くの人にとって本当の解決策は、自分を言いくるめて解除できないブロックです。方法4はそのためのものです。

方法1:スクリーンタイムのApp使用時間の制限

App使用時間の制限では、アプリやカテゴリ全体に1日の持ち時間を設定できます。

  1. 設定 › スクリーンタイムを開きます。スクリーンタイムがオフならオンにします。
  2. App使用時間の制限 › 制限を追加をタップします。
  3. カテゴリ(SNS、ゲーム)を選ぶか、カテゴリを展開して個別のアプリにチェックを入れます。
  4. 次へをタップし、1日の時間を設定して追加をタップします。
  5. スクリーンタイムの画面に戻り、スクリーンタイム設定をロックをタップしてパスコードを設定します。パスコードがなければ、制限はただの提案にすぎません。

設定できる最小の制限は1分で、App使用時間の制限で完全なブロックに最も近い状態です。制限は午前0時にリセットされます。

方法2:休止時間

休止時間は、スケジュールに沿って、許可したアプリ以外をすべてブロックします。睡眠や仕事の時間にぴったりの機能です。

  1. 設定 › スクリーンタイム › 休止時間を開きます。
  2. スケジュールをオンにして、曜日と時間を設定します。
  3. 常に許可に、使い続けたいアプリ(電話、メッセージ、マップ)を追加します。
  4. 休止時間中にブロックをオンにして、解除にパスコードが必要になるようにします。

休止時間は、その時間帯の中では「すべてか無か」です。Instagramはブロックして、Slackは使えるようにしたいなら、App使用時間の制限かブロッカーを使いましょう。

方法3:年齢制限でアプリを非表示にする

コンテンツとプライバシーの制限では、特定の年齢制限より上のアプリをすべて非表示にできます。大ざっぱな方法ですが、ホーム画面からアイコンを完全に消せます。

  1. 設定 › スクリーンタイム › コンテンツとプライバシーの制限を開き、オンにします。
  2. コンテンツ制限 › Appをタップします。
  3. 年齢制限を選びます。それより上のレーティングのアプリはすべて消えます。

SNSアプリの多くは12+か17+なので、9+を選べば非表示になります。ただし、そのレーティングより上のほかのアプリもすべて消えるため、自分のiPhoneよりも子どものデバイス向きの方法です。

方法4:アプリブロッカーを使う

blokrのようなアプリブロッカーは、同じスクリーンタイムのフレームワークの上で動くので、ブロックしたアプリは本当にブロックされます。違いは、いつ、どのようにブロックするかを細かく決められることです。

  • Schedule:毎日、または選んだ曜日の決まった時間帯にアプリをブロックします。一度設定すれば、あとは忘れていて大丈夫です。
  • Limit:アプリやグループごとの1日の持ち時間です。使い切ると、アプリは翌日までブロックされたままです。
  • Focus session:これからの1時間や、午後いっぱいなど、単発のブロックです。
  • Deep focus:実行中はロックされるブロックです。「制限を無視」ボタンはなく、編集もできません。抜け道は、週1回のEmergency unblock(緊急解除)だけです。

自分の条件でブロックを終わらせる場合、その方法は自分で決められます。タイマーを待つ、手動で解除する、別の部屋に置いたQRコードやNFCタグをスキャンする、または先に許可したアプリを開く。Study mode、Night shield、Balanced breaksなどのテンプレートを使えば、よくある設定をワンタップで用意できます。

どの方法を選ぶべき?

やりたいこと使うもの
スクロールしすぎたときに軽くブレーキをかけたいスクリーンタイムのApp使用時間の制限
夜や仕事中はすべてオフにしたいスクリーンタイムの休止時間、またはblokrのSchedule
1つのアプリだけ消して、ほかは使えるようにしたいパスコード付きのApp使用時間の制限、またはblokrのSchedule
気が緩んだ瞬間にも解除できないブロックblokrのDeep focus
子どものデバイスでアプリを非表示にしたいコンテンツとプライバシーの制限

ブロックを台無しにする3つのミス

パスコードを設定していない。 パスコードがなければ、スクリーンタイムのどの方法も崩れてしまいます。設定しましょう。できれば、ほかの人に決めてもらってください。

Safariを忘れている。 Instagramアプリをブロックしても、instagram.comには何の効果もありません。App使用時間の制限 › Webサイトにサイトを追加するか、Webサイトにも対応したブロッカーを使いましょう。

再インストールの抜け道。 アプリを削除するのはブロックではありません。削除する場合は、コンテンツとプライバシーの制限 › iTunesおよびApp Storeでの購入でアプリのインストールもオフにして、App Storeからすぐに戻せないようにしましょう。

よくある質問

スクリーンタイムを使わずにiPhoneのアプリをブロックできますか?

完全にはできません。blokrを含め、iOSのアプリブロッカーはすべて、実際にアプリをブロックするためにAppleのスクリーンタイムのフレームワークを使っています。ブロッカーが上乗せするのは、スケジュール、許可リスト、NFCやQRコードによる解除、そして実行中は編集できないDeep focusのブロックです。

制限ではなく、アプリを完全にブロックできますか?

はい。スクリーンタイムでApp使用時間の制限を1分に設定すれば、そのアプリは実質的にその日いっぱいブロックされます。blokrでは、Scheduleが時間帯の間ずっとアプリをブロックし、Deep focusのセッションはタイマーが終わるまでブロックします。

ブロックしたアプリをまだ開けてしまうのはなぜですか?

たいていは制限が無視されたためです。スクリーンタイム・パスコードがないと、誰でも「制限を無視」をタップできます。パスコードを設定するか、実行中のブロックをロックするDeep focusのあるブロッカーを使いましょう。

アプリをブロックすると、Safariでも見られなくなりますか?

いいえ。スクリーンタイムのApp使用時間の制限はアプリにしか効きません。App使用時間の制限の「Webサイト」にサイトを追加するか、Webサイトにも対応したブロッカーを使ってください。

iPadでも同じ方法でアプリをブロックできますか?

はい。スクリーンタイムもアプリブロッカーもiPadで同じように動きます。スクリーンタイムで「デバイス間で共有」がオンなら、同じAppleアカウントでサインインしているすべてのデバイスに制限が適用されます。

制限する。予定する。集中する。

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